2012年08月02日
夜烏って?
「どんな鳥?」と私。
「夜ギャッ!と鳴くよ」と孫。
今時期、大井川の辺りから夜の闇を破るように鳴いて気になっていたので「アレ夜烏なんだ!」と喜ぶと「ほんとは五位鷺(ゴイサギ)って言うんだよ」と孫が教えてくれました。
孫はこのところ科学絵本みたいなものに興味があるようで母親に読んでもらっているらしい。
その「いつ寝るの」とか言う鳥の絵本、小学初級から大人まで対象となっている。
白鷺や青鷺は昼間見かけるけど、ゴイサギは夜行性、だから私は見た事がないのだ。
あのギャッと鳴く声は、川のウグイ等の獲物を捕まえた時発するらしい。
夏の夜のしじまを破る鋭い鳴き声の主が判明し写真でゴイサギとも対面した次第。
庭にはセンノウ、オミナエシ、ヒオウギと暑さにも負けず夏の花が咲いている。高砂木槿も可愛い花をいっぱいつけて元気です。
Posted by 朝日園 at 22:30│Comments(1)
この記事へのコメント
おはようございます。
5歳のお孫さんの好奇心は頼もしいいですね。
何にでも興味を持つってとても大切なことですからね。
ところで、高砂木槿・・・繁殖力が強いですね。
私のところでは、庭の垣根を飛び越え、石ころだらけの河川敷に高砂木槿の小さな芽が一杯出ていました。
暑さにもめげず・・・
高砂ムクゲを見習わなくっちゃならんですね。
5歳のお孫さんの好奇心は頼もしいいですね。
何にでも興味を持つってとても大切なことですからね。
ところで、高砂木槿・・・繁殖力が強いですね。
私のところでは、庭の垣根を飛び越え、石ころだらけの河川敷に高砂木槿の小さな芽が一杯出ていました。
暑さにもめげず・・・
高砂ムクゲを見習わなくっちゃならんですね。
Posted by そうしょう at 2012年08月04日 07:08